ブルームバーグ・メディアとTBSとのパートナーシップから誕生したメディア、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」。
日米を代表する2つのメディアが新時代のメディアを作り出しました。
また、世界的にはYoutubeやソーシャルメディア、先日行われたアメリカでのポッドキャストを活用した選挙など新しいメディアがますます生まれてきています。その中で、ユーザーや読者とのエンゲージをどう生み出しどのように関わっていくべきか、企業におけるコミュニケーションや広告プロモーションの仕方についても再考する必要があります。
そこで、元PIVOT執行役員で現在は「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のチーフコンテンツオフィサーに就任した竹下隆一郎氏をお招きし、「TBS CROSS DIG with Bloomberg」がどのようなメディアを作り上げていくのかを深掘りしていきます。
また、竹下氏は朝日新聞経済部記者やハフィントンポスト日本版編集長を歴任しておりメディアにおける第一線を歩いてきた経験をもとに、世界的なメディア環境のトレンドやメディアが今後どのように進化していくべきかについて解説していただきます。
「TBS CROSS DIG with Bloomberg」とは
「TBS CROSS DIG with Bloomberg」は、2024年6月1日に発足したブルームバーグ・メディアとTBSとのパートナーシップから誕生した初の共同サービス。当サービスは、TBS独自の記事や、ブルームバーグの厳選された日本語記事および動画コンテンツが毎日配信される。これにより、ブルームバーグが誇る世界有数のビジネス・金融報道、市場分析、動画コンテンツなど、より幅広いコンテンツが提供される。
登壇者プロフィール
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株式会社TBSテレビ
竹下 隆一郎
1979年:千葉県生まれ 米国のニューメキシコ州やコネチカット州で育つ
2002年3月:慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業
2002年4月:朝日新聞社 入社
宮崎・佐賀支局、経済部、メディアラボなどを歴任
2014年7月:米国スタンフォード大学客員研究員
2016年5月:ハフィントンポスト(現・ハフポスト)日本版編集長に就任
2021年:PIVOTに創業メンバーとして参画
2024年11月:TBSテレビ特任執行役員に就任