昨今のデジタルメディアやデジタル広告においては、市場の拡大を続けている一方で詐欺広告やMFA、 不当な広告表示など様々な課題に直面しています。
このような環境下ではブランド毀損や正しい製品理解が進まないなどのリスクがあり、 自社のブランドを守り正しく製品やメッセージを伝える、広告戦略が重要になってきます。
そこで今回は、大塚製薬株式会社宣伝部で数々のロングセラー製品の広告戦略に携わられた、工藤様をお招きし宣伝のあり方や、デジタル広告の問題やそのリスクを踏まえてデジタルメディアを活用していくべきなのか、日本を代表するヘルスケアカンパニーとしてお話いただきます。
登壇者プロフィール
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大塚製薬株式会社
工藤 由紀
1992年 大塚製薬入社 医薬品事業部 MRで採用
1997年 ニュートラシューティカルズ事業部 宣伝部
2000年 消費者商品 開発部(表参道office開設)
2001年 アミノバリュー プロダクト・マーケティング・マネージャー
2005年 宣伝部 カロリーメイト、ファイブミニ、その他担当
2007年 SOYJOY100プロジェクト 宣伝担当
SOYLUTIONプロジェクト 宣伝担当
(2011年 産休/育休)
2014年 宣伝部 オロナミンC、SOYJOYの宣伝担当