現代の広告コミュニケーションは、大きな転換期を迎えています。ビデオリサーチ社の調査によれば、生活者の広告に対する態度は10年前と比較して厳しくなっており、従来型の広告手法では効果を上げることが難しくなっています。
とくにデジタル広告においては、リーチ主体のプランニングを再考し、広告への受容性を高めることが求められています。
広告とコンテンツは共にユーザー体験をより良いものにしていくために、共存し合える関係性であることを念頭に置きながら、改めて質の高いコンテンツマーケティングに着目することが重要と考えられます。
本セミナーでは、広告業界の第一線でご活躍されている株式会社講談社の長崎亘宏氏、株式会社電通の松本健氏、株式会社東洋経済新報社の松下智彦氏をお招きいたします。三氏と共に、広告業界が直面する現状を深く掘り下げ、これからの時代に求められるコンテンツマーケティングのあり方や、その実践的な戦略について議論を深めます。
登壇者プロフィール
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株式会社東洋経済新報社
ビジネスプロモーション局 デジタル業務推進部松下 智彦
新聞社で新聞広告やデジタル広告のセールスに従事、顧客データ基盤の開発に関わり、データを活用したデジタル広告商品の開発をリードする。その後、Sierにてスマートシティで活用するデータ連携基盤の運営や開発に関わり、2024年から東洋経済新報社に入社。東洋経済オンラインや会社四季報オンラインの広告掲載や商品開発業務に携わる。クオリティメディアコンソーシアムでは、加盟社としてクオリティメディア・アドネットワーク「MediaString」のセールスを進める。
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株式会社電通 出版ビジネス・プロデュース局デジタルコンテンツプランニング部
松本 健
2008年電通入社。出版社担当を経て、業推(プランニング)や出版デジタル関連を担当。2019-2021年の間は、東京2020組織委員会に出向し、チケッティング業務におけるプロモーション・CRMに従事。出版局に帰任後、出版社営業を経て、現部署にて出版デジタル広告メニュー開発や社内横断プロジェクト等に係る。
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株式会社講談社
ライツ・メディアビジネス本部 局次長
講談社メディア・コミュニティ・ラボ 代表長崎 亘宏
広告会社でのメディアプランニング職を経て、2006年、講談社に入社。
広告商品開発やイベント事業に携わる。
10年より、雑誌広告効果測定調査「M-VALUE」設立・運営に従事。
17年より、Advertising Week Asia アドバイザリーカウンシルメンバーとして活動。
21年より 、日本インタラクティブ広告協会理事就任。
22年より、InterFM番組審議委員を務める。
24年より、日本マーケティング協会理事就任。